あなたはテニスの動画をYouTubeで探すとき、日本語で検索していませんか?
でも、
検索をかけてみても、思ったような動画が出てこない
そんなことはないでしょうか。
理由は、日本国内ではテニスはまだまだマイナースポーツだから。
しかし、世界的にはテニスは人気のスポーツです。
英語で検索をすると、日本語で検索するよりもはるかに多くの動画が出きますよ!
英語で検索するといっても難しくはありません。
検索窓に本記事で紹介する英単語をコピーして貼り付けるだけでOKです。
本記事では、テニス動画の検索方法とテニス用語の英訳をまとめています。
コピーして、ぜひあなたにぴったりの動画を見つけてくださいね!
英語での検索方法
テニスの動画を検索するときの方法について説明します。
英語でも日本語でも検索のやり方はほとんど同じ。
「単語(スペース)単語(スペース)単語」と検索をかけると、目的の動画を見つけることができるでしょう。
例えば、フォアハンドの動きを確認したいとき、日本語でどのように検索しますか?
今回は「テニス フォア スロー」で検索をかけることにしてみましょう。
その時の英語での検索は次のようになります。
tennis forehand slow motion
検索結果には英語の動画がたくさん出てきます。
慣れないうちは、
題名か説明文に自分が検索した単語が含まれている動画
を見ていくとよいでしょう。
テニス用語 基本動作
まずはテニスでよく使用される動きの用語について説明します。
この単語だけだと、検索結果が多すぎて絞り切れないと思うので、次以降に紹介する単語と合わせて検索してみてください!
フォアハンド:Forehand
バックハンド:Backhand
サーブ:Service
リターン:Return
ボレー:Volley
スマッシュ:Smash
片手:Single
両手:Double
例)テニス 両手バック
⇒ Tennis Double Backhand
テニス用語 球種
テニスの球種は次の通りです。
自分がマスターしたい球種を選択して、検索してみましょう。
フラット:Flat
スライス:Slice
スピン:Spin
ドライブ:Drive
例)テニス スピンサーブ
⇒ Tennis Spin serve
動画のシチュエーション
動画のシチュエーションは様々です。
練習動画であれば、選手近くのカメラで動きを細かく観察できます。
スーパープレーで検索すると、スーパープレー集が多く出てきて、プレーのアイデアを得るのに役立ちます。
練習:Practice
練習メニュー:Drill
ラリー:Rally
トレーニング:Training
試合:Game
スーパープレー:Super play
おもしろ動画:Funny
ハイライト:Highlights
中継:Live
例)テニス サーブ 練習
⇒ Tennis Serve Practice
撮影方法とカメラの位置
自分が見たい角度や速さを指定したいときには、次の単語を使用してください。
選手目線:Court level
横目線:Side view
スロー:Slow motion
例)錦織圭 練習 横から
⇒ Nishikori Practice Side view
選手名
特定の選手を見たい場合はそのまま選手名で検索します。
このときは検索ワードにテニスは必要ないでしょう。
選手名はよく得点ボードに表示されているので、見覚えがある方も多いのではないでしょうか。
ロジャー・フェデラー:Federer
ノバク・ジョコビッチ:Djokovic
ラファエル・ナダル:Nadal
錦織圭:Nishikori
まとめ:英語検索を活用しよう
この記事を読んだら、ぜひ一度はYouTubeで英語検索をしてみてください。
きっと日本語の検索結果とは、違った動画が出てくることでしょう。
テニスは体の動きを見ることがほとんどなので、英語でもあまり関係がありませんよね。
極論を言えば、スペイン語でもフランス語でも、なんでも動画の内容はある程度理解できてしまいます。
これは、スポーツが万国共通である証拠。
コーチが説明してくれている動画もありますが、英語がわからなくても動きを見ていればなんとなく理解できたりしちゃいます。
英語はわからないという理由だけで、たくさんの良い動画が見れないのはもったいない。
ぜひ英語で検索してみてください!
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