目標を達成するための仕組みづくり

メンタル

この記事を書いているときは、2018年1月4日です。

新年ということで、新しい気持ちで1年の目標を立てる方もいるのではないでしょうか。

しかし、

毎年目標を立てているけど結局今年も達成できなかった。。。

と思っている方もいるかもしれません。

この記事では、そんな目標を達成するための仕組みを紹介したいと思います。

今年こそは年始に立てた目標を達成しましょう!

 

目標と上達の関係については次の記事で紹介しています。

テニスで上達のスピードをあげるため、知っておきたい目標設定
練習はしているけれど、テニスがなかなか上達しない。 テニスを少しでも早く上達したいけど、どうやっていいかわからない。 と思ったことはありませんか? この記事では、テニスの上達スピードを上げる目標設定についてお伝えします。 ...

 

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目標を立てようと思った方へ

まず、目標を立てようと思った方。

あなたは素晴らしいです!

自分が成長するための1歩を踏み出しました。

素直に自分をほめましょう。

行動するときに一番難しいのは、最初の一歩を踏み出すことです。

静止状態から動くのが大変なのと同じですね。

でも、動き出すと意外と動けてしまうことはないでしょうか。

例えば、お風呂に入るのめんどくさいなと思っていても、

いざお風呂に入るとそんな気持ちは忘れてしまうこととか。

最初の一歩を踏み出せたなら、あとは惰性でどうにでもなります。

 

目標達成するための仕組み

目標を達成するためには、仕組み作りが重要です。

目標を忘れないようにする

年初に目標を立ててもいつの間にか忘れてしまっていませんか?

なぜなら、普段の生活では考えることが多すぎて、

立てた目標のことを考える余裕がなくなってしまうからです。

目標を達成するために、目標を忘れないような仕組みづくりを行いましょう。

 

そのために、まずはペンと紙を準備しましょう

準備できない人はスマートフォンのメモアプリでもいいです。

準備できましたか?

そうしたら、紙またはメモアプリに達成したい目標を書き込みましょう。

そして、自分が毎日のように目にするところに張り付けましょう。

例えば、玄関のドアとか手帳の1ページ目とか。

スマホであれば、スクリーンショットして待ち受けにするでもいいです。

とにかく、目標が目につくようにすることで忘れてしまうことを防ぐことができます。

 

目標を宣言して、見られている意識を植え付ける

目標を宣言することで、自分は見られているという意識を植え付けるのもお勧めです。

できれば家族や友人、コーチなど身近な人に話してみましょう。

そのほうが、常に見られている意識になり、自分のモチベーション維持になります。

逆に、年に1回しか会わない人だと、話したことすら忘れてしまうかもしれません。

他にも、SNS等を利用するのもいいと思います。

僕は先日Twitterで次のような発言をしました。

どれくらいの人が見てくれたかはわかりませんが、

それでも発言することで自分は見られているぞ、という意識になりました。

 

 

目標を達成できないことは悪いことではない

目標を達成できなかったからといって、落ち込むことはやめましょう。

忙しかったり、目標が高すぎたり様々な理由があると思います。

仮に目標が達成できなくても、そのために試行錯誤した経験は

あなたの身になっているはずです。

その経験をもとに、次の目標を立てて昨日の自分より少しでも成長できていれば

それは素晴らしいことだと思います。

反省は必要かもしれませんが、自分を悪く思うことはしないようにしましょう!

 

まとめ:目標を達成するために最初の一歩を踏み出してみよう

目標を達成するための仕組みを紹介しました。

・目標を忘れないよう、メモして目につくところに置く

・誰かに目標を話して、見られている意識を植え付ける

せっかく立てた目標、今年も達成できずに終わってしまうのでしょうか。

あなたの目標は毎日目につくところにありますか?

誰か、目標を話してみたい人は思い浮かびましたか?

どちらか一つでもいいので、試してみてもらえると嬉しいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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